このところの連日の猛暑により、電力不足に陥る可能性が出てきました。
熱中症予防のために、24時間エアコンを稼働させることが推奨されているなどの理由により、電力消費量が急増しているからです。
とはいえ、むやみな節電は、熱中症をはじめとする体調不良の原因となることから、困った話といえますね。
さて今回は、不倫で逆切れされたらどうするか、離婚する・しないの決め手は何かといった点について詳しくお話ししましょう。
パートナーが不倫を反省するかと思いきや、なぜか逆切れされることがあります。
今、こんな状況に置かれている方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
1.不倫したパートナーから逆切れされた!どんな理由が考えられる?
最初に、不倫したパートナーから逆切れされた場合に、どんな理由が考えられるか見ていきましょう。
逆切れするのにも、何らかの理由があるはずです。
その1:確実な根拠を見せずに一方的に問い詰めた
不倫したパートナーが逆切れする場合、客観的な証拠を見せずに一方的に問い詰めてしまったことが原因の場合があります。
パートナーが不倫しているのは事実であっても、頭ごなしに問い詰められると、とっさに強い拒否反応が出るものです。
中には、本当に身に覚えがないのに厳しく追及されたことに腹が立っているケースもあるでしょう。
いずれにしても、客観的な証拠を見せずに追及するのは、おすすめしません。
その2:イライラしているなどでタイミングが悪かった
パートナーが何らかのストレスを抱えているなどの理由でイライラしているときなどは、逆切れしやすいものです。
たとえ不倫していることに罪悪感があっても、たまたま機嫌が悪かったケースになります。
とはいえ、不倫はパートナーの完全なる身勝手であり、非難されるべきなのは事実です。
それに、見方を変えれば、パートナーは、大人であるにも関わらず、自分の感情をコントロールできずに逆切れしてしまう幼稚なタイプといえるでしょう。
その3:自分への愛情が完全に冷めている
パートナーが自分に対する愛情が完全に冷めている場合も、逆切れされる理由の一つといえます。
不倫相手に熱を上げている、夫もしくは妻である自分のことをもはや愛していない、といった場合は、不倫を追及されるとイラ立ってしまうのです。
悲しいことですが、夫の気持ちが不倫相手に向いているという現実を受け入れるしかありません。
自分を守るためにも、自分の非を認めるどころか逆切れする夫とは、一緒に暮らしていくのは難しいと判断しましょう。
その4:そもそも不倫を悪いことだと考えていない
そもそも、パートナーが不倫を悪いことだと考えていない可能性もあるでしょう。
恋愛主義、恋愛依存といった人の中には、たとえ結婚していても、好きな相手と恋愛するのは自由だと考える人もいます。
こちら側からすると大変迷惑な考え方ですが、パートナーがこうした考え方をしている可能性も否定できません。
価値観の違いにより逆切れされている場合は、関係を修復するのは難しいといえます。
2.不倫に逆切れするパートナーとは離婚する?しない?判断基準は?
不倫に逆切れするパートナーとは、離婚すべきか・それともしないべきか、迷ってしまうこともあるでしょう。
ここでは、離婚する・しないの判断基準について、具体的に見ていきます。
その1:なお一緒にいたい場合はやり直す努力をしてみる
パートナーに不倫されてもなお一緒にいたい場合は、不倫されたことを水に流し、やり直す努力をしてみてください。
不倫された事実は消えませんが、今後の2人が信頼関係を築き直せるかどうかは、2人の努力しだいです。
ただし、パートナーが追い詰められると逆切れするタイプだということは、よく覚えておきましょう。
パートナーとやり直す道を選ぶのなら、こうしたマイナス面もよく理解し、受け止める必要があります。
その2:十分に反省している場合はじっくり考えてみる
もしも、パートナーが不倫を十分に反省しているのなら、結論を急がず、じっくり考えてみてください。
たとえ逆切れされたとしても、不倫について十分に反省しているなら、夫婦としてやり直せる余地はあります。
ただし、本心から反省しているのかどうかは、夫だけにしか分かりません。
この点をよく観察するためにも、一定期間、離婚を保留して様子を見るのもよいでしょう。
その3:不倫された事実を許せない場合は離婚する
パートナーが十分に反省している場合であっても、皆さんが不倫された事実を許せないのなら、離婚を選ぶのが現実的といえます。
信頼関係を失った夫婦が再度一緒にやっていくには、相当な努力が必要です。
そのため、どちらかにやり直す気持ちがないのなら、もはや夫婦として一緒に暮らしていくのは難しいでしょう。
このとき、不倫の客観的な証拠があれば、確実に皆さんのほうが有利な条件で離婚できます。
まとめ
今回は、不倫で逆切れされたらどうすべきか、離婚する・しないの決めては何かといったことをテーマにいろいろとお話ししてきました。
自分が不倫しているのにも関わらず、パートナーが逆切れしてくる場合、まずは、その理由をよく考えてみてから、離婚する・しないを判断するとよいでしょう。
なお、今後の展開を有利に進めるためにも、信頼できる探偵事務所へ早めに不倫調査を依頼して客観的な証拠をつかんでおくことがおすすめです。
私どもでも浜松市を中心とする静岡県内にて数多くの不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。