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2024年7月22日
探偵豆知識

【探偵豆知識】夫や妻から浮気の責任を取りたいと言われた!どうするのが一番?

このところ、米の品薄による価格高騰が続いています。

家庭への影響はもちろんのことですが、問題は飲食業界でしょう。

安易な価格改定は消費者からの反発を呼ぶことから、なかなか値上げに踏み切れないとのことで、苦しい経営を強いられるケースが多いとのことです。

さて今回は、夫や妻から浮気の責任を取りたいと言われた場合にどうするのが一番かといった問題に切り込んでいきます。

浮気した夫や妻から、浮気の責任を取りたいと言われたら、その心理を考えて最善の方法を探ることが必要です。

非常に興味深い内容ですから、ぜひ読んでみてください。

1.夫や妻から浮気の責任を取りたいと言われた!まず確認すべきことは?

夫や妻から浮気の責任を取りたいと言われたら、いろいろと確認すべきことがあります。

ここでは、夫や妻の真意を知るためにチェックすべき内容について詳しく見ていきましょう。

その1:罪悪感に耐えきれない

夫や妻から浮気の責任を取りたいとい言われた場合、浮気の罪悪感に耐えきれないことが考えられます。

どんな理由やきっかけがあったにせよ、浮気は夫や妻に対する裏切り行為であることには違いありません。

自分が浮気したことによる罪悪感に耐えきれず、浮気の責任を取ることで解消したいと考えているのです。

ただし、罪悪感に耐えきれないことだけが理由で発言している場合は、本当に浮気の責任を取る覚悟ができているとは言い切れません。

その2:夫や妻に許してほしい

浮気の責任を取りたいと言われた場合、夫や妻に許してほしいという心理が働いていると考えられます。

夫や妻のことを愛しているほど、浮気を許してほしいと強く思うものです。

その結果が、浮気の責任を取るという発言につながっているのでしょう。

大変身勝手な考え方ですが、理解できなくもないといえます。

その3:浮気相手と一緒になりたい

浮気相手に熱を上げている状態では、浮気相手と一緒になりたいがゆえに浮気の責任を取りたいと言ってくることがあります。

もはや浮気ではなく本気になってしまっていれば、皆さんと離婚して浮気相手と一緒になりたいと考えるのも自然なことです。

この場合、浮気を反省しているわけではありません。

さらに、皆さんの気持ちを考えてない時点で、注意が必要なパターンです。

その4:浮気相手に(の)子どもができた

浮気相手に(の)子どもができた場合も、夫や妻から浮気の責任を取りたいと言われることがあります。

健康な男女が浮気に走れば、結果として子どもができてしまうこともあるでしょう。

本当に子どもができてしまった場合、子どもを認知する、もしくは、産み育てることによって、子どもの人生に責任を取る必要があります。

ご紹介したいずれのケースよりも深刻な問題ですが、事実であれば誠実に対応せざるを得ないでしょう。

2.浮気の責任を取るとは?浮気相手・自分に対する具体的な方法とは?

夫や妻から浮気の責任を取ると言われたら、誰に対してどんな方法で取るつもりなのかを確認しましょう。

ここでは、浮気相手と自分に対する具体的な方法について詳しくご紹介します。

その1:離婚する

夫や妻が浮気の責任を取ると言ってきたとき、皆さんに対しては離婚することを意味している場合があります。

既婚者であるにもかかわらず、自分の夫や妻以外の異性と肉体関係を持つことは、いけないことであると理解しているはずです。

ならば、その禁忌を破った代償として、夫や妻と離婚したいと考えても筋がとおります。

実際に、浮気された側である皆さんも離婚したいと考え、浮気の客観的な証拠をつかんでいれば、話はスムーズに進むでしょう。

浮気されたことが許せない、離婚して新たに人生をやり直したいと考えているのなら、離婚に向けて話し合いを進めることがおすすめです。

その2:慰謝料を支払う

浮気の責任の取り方として、最も法律に沿っているのが、慰謝料を支払う方法です。

浮気は民法における不貞行為であり、不法行為であることから、慰謝料請求の正当な理由になります。

離婚する場合は、当然ながら皆さんに対しての支払いを意味していると考えましょう。

離婚しない場合は、浮気相手に対して慰謝料を支払いたいと考えている可能性があります。

ただし、皆さんからすれば、既婚者と肉体関係を持った浮気相手にこそ慰謝料を支払ってもらうべきであって、双方で話し合うべき内容といえるでしょう。

その3:子どもを認知する・産み育てる

浮気によって子どもができた場合、浮気相手に対して子どもを認知するもしくは産み育てることで、責任を取ろうとしていると考えらえます。

浮気によってできた子どもであっても、子どもに罪はありません。

本当に自分の子どもであれば、親としての責任を果たすべく、認知したい・産み育てたいと考えるのは当然のことです。

ただし、浮気された皆さんにとっては、最も残酷なパターンといえます。

この場合、夫婦関係をやり直すのは相当に困難ですし、離婚するにしても泥沼化しやすいので注意が必要です。

まとめ

今回は、夫や妻から浮気の責任を取りたいと言われた場合に、どうするのが一番かといったことについて詳しくお話ししました。

夫や妻から浮気の責任を取りたいと言われたら、まずは、どんな心理が働いているのか、どんな背景があるのかといったことを探りましょう。

そのうえで、浮気された皆さんに有利な方法で解決することがおすすめです。

そのためにも、まずは、信頼できる探偵事務所によく相談し、夫や妻の浮気の客観的な証拠をつかむことから始めるとよいでしょう

なお、私どもでも浜松市を中心とする静岡県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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