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2025年1月31日
探偵豆知識

【浮気調査豆知識】パートナーの浮気相手の余命が短い!許すべき?追及するべき?

埼玉県八潮で発生した道路陥没事故は、発生から3日が経過したにもかかわらず、依然としてトラック運転手の救助作業が難航しています。

陥没場所に転落した当初は運転手からの応答があったものの、現在は安否が不明となっており、大変心配です。

現場は大変困難な状況であるとはいえ、一刻も早く救助していただきたいものですね。

さて今回は、パートナーの浮気相手の余命が短い場合、許すべきか追及するべきかといったテーマでいろいろとお話ししていきます。

パートナーの浮気相手の余命が短いと知った場合、妻・夫としてどんな対処をすればよいのでしょうか。

この記事では、こうした難しい問題に切り込んでいきます。

1.パートナーの浮気相手の余命が短い?妻・夫として確認すべきことは?

はじめに、パートナーの浮気相手の余命が短いと知った場合に、妻・夫として確認すべきことは何かについて詳しく見ていきます。

それぞれ、よく読んでみてください。

その1:浮気相手の余命が短いのは事実か?

まずは、浮気相手の余命が短いのは事実か確認しましょう。

中には、パートナーの気持ちを自分に向けるために、浮気相手が嘘をついている可能性があるからです。

実際に、余命が短いからといって黙認していた結果、結局嘘をつかれていただけだったというケースもあります。

ここは、慎重に確認することが大切です。

とはいえ、パートナーに直接問いただせない問題ですから、よく分からない場合は無理をしなくて構いません。

その2:パートナーとの関係はまだ続いているか?

次に、パートナーとの関係はまだ続いているかチェックしてみましょう。

浮気相手の余命が短くても、必ずしも入院中だったり寝たきりだったりするとは限りません。

実際に、亡くなる前日まで普段どおりに過ごす人も多くいます。

この場合、パートナーとの関係がまだ続いている可能性が高いといえるでしょう。

それに、もうすぐ自分が亡くなると分かっていれば、パートナーと離れたくないと考えるのも自然なことです。

その3:関係が続いている場合は浮気・不倫調査を行っておく

現在もパートナーと浮気相手の関係が続いている場合は、浮気・不倫調査を行っておくべきです。

どんな状況であれ、浮気は法的・倫理的に許されない行為であることには変わりません。

まずは、その客観的な証拠をつかむために、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼しましょう。

探偵事務所は、あくまでもまったく関係のない第三者として効率よく調査を進め、浮気・不倫の客観的な証拠をつかんでもらえます。

浮気相手に対して合法的に制裁するためにも、ここで客観的な証拠をつかんでおきましょう。

2.パートナーの浮気相手の余命が短い!情を優先する?厳しく追及する?

パートナーの浮気相手の余命が短いと分かった今、情を優先して対処すべきか、厳しく追及すべきか悩むことでしょう。

ここでは、どんな対処方法が適切なのか、詳しく見ていきます。

その1:浮気を十分に反省している場合は情を優先するのもアリ

もしも、浮気相手がパートナーとの浮気を十分に反省しており、本当に余命いくばくもないのであれば、情を優先してもよいでしょう。

もちろん、パートナーと浮気したことについては、きちんと謝罪してもらうべきです。

しかし、浮気相手が残り少ない人生と知った今、感情に任せて必要以上の償いを求めるのはおすすめできません。

浮気・不倫はしたほうが悪いとはいえ、浮気相手が亡くなったときに、こちらが後悔することがあります。

残りの人生をおだやかにまっとうしてもらうためにも、パートナーときちんと別れることを前提に、許すことを検討してみてください。

その2:反省する様子がない場合は合法的に制裁すべき

浮気相手がパートナーと一線を越えたことを反省する様子が見られないのなら、合法的に制裁すべきです。

いけないことと知りつつも一線を越え、さらに反省する様子がないようでは、こちらも情をかける必要はありません。

なお、浮気相手に対する合法的な制裁方法は、慰謝料請求です。

慰謝料の相場は、50万~300万円程度になります。

お金の問題ではありませんが、きっちり制裁を受けてもらうとよいでしょう。

その3:パートナーともよく話し合って2人の今後を考えるべき

パートナーともよく話し合って、2人の今後のことを考えてみてください。

パートナーに浮気・不倫された事実は、一生消えません。

今後、夫婦としてやり直していけるのか、やり直す意思があって努力できるのか、お互いの気持ちを素直にぶつけてみましょう。

もしも、皆さんがパートナーの浮気・不倫を許せないのなら、離婚するのも一つの方法です。

いずれにしても、お互いに最良の方法は何か、2人でよく考えて結論を出しましょう。

まとめ

今回は、パートナーの浮気相手の余命が短い場合に、許すべきか追及すべきかといったテーマでいろいろとお話ししてきました。

たとえ余命が短いとはいえ、パートナーと浮気したのは事実ですから、許す・追及するのどちらであっても、妻・夫として毅然と対処すべきでしょう。

いずれの場合も、まずは、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼し、浮気・不倫の客観的な証拠をつかんでおくことがおすすめです。

なお、私どもでも浜松市をはじめとする静岡県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、お一人で悩まずに、お気軽にお問い合わせください。

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