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2024年5月8日
探偵豆知識

【探偵豆知識】息子の婚約者の結婚・信用調査をしたい!やってよいこととダメなこと!

とある有名人の「無痛分娩おねだり」発言が、波紋を呼んでいるのをご存じでしょうか?

妊娠中のファンから出産が怖いとの相談を受けての回答ですが、「女性を見下している」「夫におねだりするものではない」などのコメントが寄せられているのです。

ちょっとした発言から、その人の考えの片鱗に触れてしまうことや、あっという間にマイナスイメージが広まることに、ネットの怖さを感じますね。

さて今回は、息子の婚約者の結婚・信用調査でやってよいこととダメなことについて、詳しくお話ししていきます。

大切な息子の婚約者に違和感を覚えるときは、結婚・信用調査を行って確認してみることがおすすめです。

まずは、最後まで読んでみてください。

1.息子の婚約者が信用できない?人柄・素行を疑うべき4つのサイン!

最初に、息子の婚約者の人柄や素行を疑うべきサインを4つご紹介します。

それぞれの内容に当てはまると感じたら、結婚・信用調査を検討してみるべきでしょう。

その1:高価なブランドものばかり身に着けている

もしも、息子の婚約者が、高価なブランドものばかり身に着けているのなら、金銭感覚に問題がある可能性があります。

もちろん、女性でも自分で働いたお金で好きなブランドものを身に着けるのはよいことですし、一概に否定できるものではありません。

しかし、年齢や収入に見合わない高価なブランドものばかり身に着けているのでは、息子たちの結婚生活が破綻するのは目に見えています。

結婚・信用調査を行って、息子の婚約者についてよく調べてみたほうがよいでしょう。

その2:家に来た後にお金やものがなくなる

ごくまれに、息子の婚約者が家に来た後に、お金やものがなくなるケースがあります。

1回だけならまだしも、毎回となれば、これは盗まれていると確信して動くべきです。

息子の婚約者だから疑われないだろう、もう家族も同然だから自分の思うままにしてよい、といった間違った考えの持ち主である可能性が高いといえます。

窃盗は立派な犯罪ですし、人間性を疑ってきちんと調査してみるべきでしょう。

その3:言葉遣いや態度が悪過ぎる

言葉遣いや態度が悪過ぎる場合も、結婚・信用調査をしてみるとよいでしょう。

一般的に、婚約者の両親と会うときは、なるべく好印象を残すように気を付けるものです。

にもかかわらず、明らかに言葉遣いや態度が悪いとなると、育ってきた背景や現在の生活環境・友人関係などに大きな問題がある可能性があります。

息子と結婚する前に、どんなことが言葉遣いや態度の悪さにつながっているのか、はっきりさせるとよいでしょう。

その4:両親を紹介してもらえない

息子の婚約者であれば、婚約者から自分の両親を紹介してもらえるはずです。

にもかかわらず、いつまでたっても会わせてもらえない、話をはぐらかされるといった場合は、何らかの問題を抱えていると判断してよいでしょう。

もしかしたら、既婚者であり、息子を騙している可能性もあります。

息子の将来のためにも、今のうちに確認しておきましょう。

2.息子の婚約者の信用調査を依頼する!やってよいこととダメなことは?

息子の婚約者の人柄や素行を疑うサインがあったら、探偵事務所に信用調査を依頼するとよいでしょう。

ここでは、信用調査でやってよいこととダメなこと(できないこと)について詳しくご紹介します。

その1:住所や家族構成などの基本的な情報を調べるのはOK

本名・住所・年齢・家族構成・勤務先などの基本的な情報を調べるのは、OKです。

こうした情報は、公にされているものであり、探偵事務所が調査すれば、簡単かつ合法的に手に入れることができます。

なかなか親族を紹介してもらえない、自宅の住所などを教えてもらえないといった場合でも、これで詳細を知ることが可能です。

もしも本名や年齢・住所などを偽われていても、本当のことが分かって有益といえます。

その2:交友関係や普段の行動パターンなどの調べるのもOK

息子の婚約者の交友関係や普段の行動パターンを調べるのも、探偵事務所の結婚・信用調査でやってよいことの一つです。

また、反社会的組織に属する人との交友があるかどうかも、把握できます。

どんな友人や知人とどんな付き合い方をしているか、普段の行動パターンはどんな感じかを知ることで、人物像が詳しく分かるはずです。

息子の生涯の伴侶として、また、自分たちの親族としてふさわしいかどうか、よく考えて判断してみてください。

その3:差別につながる調査はダメ

差別につながる調査は、探偵事務所の結婚・信用調査であってもやってはいけないことです。

たとえば、部落差別・人種差別につながる調査です。

息子の婚約者がどんな人なのか、詳しく知りたい気持ちも分かりますが、こうした調査は倫理に反します。

実際に、信頼できる探偵事務所では、調査の依頼自体を受け付けていません。

その4:借金の具体的な金額を知るのもダメ

借金の有無は調べることができても、具体的な金額までは探偵事務所の結婚・信用調査を持ってしても知ることはできません。

借金の具体的な金額については、実際のところ、本人のみが知るところが大きいからです。

銀行などの公的な金融機関や民間の金融業者からの借金があるかどうかについては、割と簡単に調べることができます。

しかし、知人から個人的に借りている、反社会的組織から秘密裏に借りているといった場合は、探偵事務所の結婚・信用調査を持ってしても、明らかにするのは難しいのです。

まとめ

今回は、息子の婚約者の結婚・信用調査でやってよいこととダメなことについて詳しくお話ししました。

何らかの理由で息子の婚約者を信用できないと感じたときは、結婚・信用調査を行ってみるとよいでしょう。

ただし、差別に関することはタブーであり、借金の金額の詳細についても詳しく知ることはできないことを、理解しておく必要があります。

それでも、大切な息子の婚約者の素性を知るには、探偵事務所に結婚・信用調査を依頼する意味は十分にあるといえるでしょう。

なお、私どもでも個人の結婚・信用調査を数多くご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

あくまでも、法律や倫理に反しない方法にてお受けしておりますので、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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