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2024年12月3日
探偵豆知識

【浮気調査豆知識】期間限定の不倫は証明できる?慰謝料請求が可能な条件とは?

笹子トンネル事故から、12年が経過しました。

中央自動車道笹子トンネルの天井板が突然崩壊し、9人もの尊い命が奪われた事故です。

亡くなった方にとっても遺族にとっても、12年たった今でも、ただただ無念としか言いようがないでしょうね。

さて今回は、期間限定の不倫は証明できるか、慰謝料請求が可能な条件は何かといったテーマでいろいろとお話ししていきます。

パートナーの不倫に気付いても、期間限定であり、実はすでに関係が終わっていたというケースもあるでしょう。

この記事では、こうしたケースで慰謝料請求できるパターンはあるのかどうか、深堀していきます。

1.パートナーが期間限定で不倫していた?どんな方法で証明できる?

はじめに、パートナーが期間限定で不倫していたことが発覚した場合に、どんな方法で証明できるか、詳しく見ていきます。

ひとまず、なるべく早く行動に移すことが肝心です。

その1:周囲から証言を取る

パートナーが期間限定で不倫していたことが発覚したら、まずは、周囲から調べてみるとよいでしょう。

たとえば、パートナーの知人や同僚から、不倫相手や不倫していたときの状況などを聞き出すのです。

複数人から同じような証言が取れれば、パートナーが不倫していたことはほぼ確実といえます。

ただし、証言だけでは決定打に欠けるのも事実です。

その2:本人に認めさせる

パートナーの不倫を証明する方法として、本人に認めさせる方法もあります。

当事者が不倫したことを認めれば、一番です。

特に、不倫相手が認めた場合は、慰謝料請求がスムーズに進めやすくなります。

なお、一度は認めても、「証拠がない」などの理由で、後日になって証言を覆すことがあるので注意が必要です。

その3:客観的な証拠をつかむ

最もよい方法は、パートナーが不倫した客観的な証拠をつかむことです。

パートナーと不倫相手がラブホテルに出入りしている画像や動画など、明らかに2人が男女の関係であることが分かる証拠をつかみましょう。

なお、これから客観的な証拠をつかむ場合は、現在進行形で不倫中であることが大前提です。

すでに終わった不倫について客観的な証拠をつかむのは、難易度が高いといえます。

2.不倫相手に慰謝料請求したい!具体的な流れと請求方法を解説!

ここでは、不倫相手に慰謝料請求するための具体的な流れと請求方法を具体的に解説します。

それぞれよく読んで、参考にしてください。

その1:不倫・浮気調査で客観的な証拠をつかむ

パートナーが現在も不倫している疑いがある場合は、まずは、不倫・浮気調査で評判のよい探偵事務所に、不倫・浮気調査を依頼しましょう。

探偵事務所は不倫・浮気調査のプロであり、第三者の立場から効率よく不倫・浮気の客観的な証拠をつかんでもらえます。

なお、過去の不倫についても、自己判断であきらめる前に、探偵事務所に相談してみるとよいでしょう。

プロならではの豊富な経験と専門知識により、道が見えてくることがあります。

その2:不倫・浮気問題に詳しい弁護士に相談する

不倫相手への慰謝料請求については、不倫・浮気問題に詳しく弁護士に相談して進めるのがおすすめです。

弁護士は法律の専門家であり、不倫された皆さんにとって有利に進められるよう、有益なアドバイスをしてもらえます。

また、不倫相手に対する慰謝料請求手続きや夫と離婚する場合の調停・訴訟手続きなど、法的な手続きの代行を依頼できるのも大きなメリットです。

よい弁護士に心当たりがない場合は、不倫・浮気調査を依頼した探偵事務所から紹介してもらうとよいでしょう。

その3:示談で進めるのがおすすめ

不倫相手に慰謝料請求する場合、まずは、示談で進めることをおすすめします。

示談とは、法的な手続きを踏まず、当事者同士の話し合いによって解決する方法です。

もしくは、内容証明郵便を送付し、支払いを促す方法もあります。

当事者同士の話し合いや内容証明郵便の送付によって不倫相手が慰謝料の支払いに応じてくれれば、短期間に解決することが可能です。

その4:決裂したら慰謝料請求訴訟の検討を

とはいえ、必ずしも示談で解決できるとは限りません。

この場合、管轄の家庭裁判所に慰謝料請求訴訟を起こす方法を検討しましょう。

家庭裁判所によって、慰謝料請求が妥当であるとの判断が下されれば、不倫相手も慰謝料を支払わざるを得ません。

問題をうやむやにせず、パートナーと不倫したことに対する合法的な制裁を受けてもらいましょう。

まとめ

今回は、期間限定の不倫は証明できるのか、慰謝料請求が可能な条件は何かといったテーマでいろいろとお話ししてきました。

期間限定の不倫であっても、民法における不貞行為であり不法行為であることには違いありません。

場合によっては、まだ関係が続いている可能性もあります。

ここは、自己判断であきらめず、信頼できる探偵事務所へ不倫・浮気調査を依頼してみるとよいでしょう。

なお、私どもでも浜松市をはじめとする静岡県内にて数多くの不倫・浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、お一人で悩まずに、お気軽にお問い合わせください。

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