埼玉県八潮で発生した道路陥没事故は、発生から3日が経過したにもかかわらず、依然としてトラック運転手の救助作業が難航しています。
陥没場所に転落した当初は運転手からの応答があったものの、現在は安否が不明となっており、大変心配です。
現場は大変困難な状況であるとはいえ、一刻も早く救助していただきたいものですね。
さて今回は、パートナーの浮気相手の余命が短い場合、許すべきか追及するべきかといったテーマでいろいろとお話ししていきます。
パートナーの浮気相手の余命が短いと知った場合、妻・夫としてどんな対処をすればよいのでしょうか。
この記事では、こうした難しい問題に切り込んでいきます。
1.パートナーの浮気相手の余命が短い?妻・夫として確認すべきことは?
はじめに、パートナーの浮気相手の余命が短いと知った場合に、妻・夫として確認すべきことは何かについて詳しく見ていきます。
それぞれ、よく読んでみてください。
その1:浮気相手の余命が短いのは事実か?
まずは、浮気相手の余命が短いのは事実か確認しましょう。
中には、パートナーの気持ちを自分に向けるために、浮気相手が嘘をついている可能性があるからです。
実際に、余命が短いからといって黙認していた結果、結局嘘をつかれていただけだったというケースもあります。
ここは、慎重に確認することが大切です。
とはいえ、パートナーに直接問いただせない問題ですから、よく分からない場合は無理をしなくて構いません。
その2:パートナーとの関係はまだ続いているか?
次に、パートナーとの関係はまだ続いているかチェックしてみましょう。
浮気相手の余命が短くても、必ずしも入院中だったり寝たきりだったりするとは限りません。
実際に、亡くなる前日まで普段どおりに過ごす人も多くいます。
この場合、パートナーとの関係がまだ続いている可能性が高いといえるでしょう。
それに、もうすぐ自分が亡くなると分かっていれば、パートナーと離れたくないと考えるのも自然なことです。
その3:関係が続いている場合は浮気・不倫調査を行っておく
現在もパートナーと浮気相手の関係が続いている場合は、浮気・不倫調査を行っておくべきです。
どんな状況であれ、浮気は法的・倫理的に許されない行為であることには変わりません。
まずは、その客観的な証拠をつかむために、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼しましょう。
探偵事務所は、あくまでもまったく関係のない第三者として効率よく調査を進め、浮気・不倫の客観的な証拠をつかんでもらえます。
浮気相手に対して合法的に制裁するためにも、ここで客観的な証拠をつかんでおきましょう。
2.パートナーの浮気相手の余命が短い!情を優先する?厳しく追及する?
パートナーの浮気相手の余命が短いと分かった今、情を優先して対処すべきか、厳しく追及すべきか悩むことでしょう。
ここでは、どんな対処方法が適切なのか、詳しく見ていきます。
その1:浮気を十分に反省している場合は情を優先するのもアリ
もしも、浮気相手がパートナーとの浮気を十分に反省しており、本当に余命いくばくもないのであれば、情を優先してもよいでしょう。
もちろん、パートナーと浮気したことについては、きちんと謝罪してもらうべきです。
しかし、浮気相手が残り少ない人生と知った今、感情に任せて必要以上の償いを求めるのはおすすめできません。
浮気・不倫はしたほうが悪いとはいえ、浮気相手が亡くなったときに、こちらが後悔することがあります。
残りの人生をおだやかにまっとうしてもらうためにも、パートナーときちんと別れることを前提に、許すことを検討してみてください。
その2:反省する様子がない場合は合法的に制裁すべき
浮気相手がパートナーと一線を越えたことを反省する様子が見られないのなら、合法的に制裁すべきです。
いけないことと知りつつも一線を越え、さらに反省する様子がないようでは、こちらも情をかける必要はありません。
なお、浮気相手に対する合法的な制裁方法は、慰謝料請求です。
慰謝料の相場は、50万~300万円程度になります。
お金の問題ではありませんが、きっちり制裁を受けてもらうとよいでしょう。
その3:パートナーともよく話し合って2人の今後を考えるべき
パートナーともよく話し合って、2人の今後のことを考えてみてください。
パートナーに浮気・不倫された事実は、一生消えません。
今後、夫婦としてやり直していけるのか、やり直す意思があって努力できるのか、お互いの気持ちを素直にぶつけてみましょう。
もしも、皆さんがパートナーの浮気・不倫を許せないのなら、離婚するのも一つの方法です。
いずれにしても、お互いに最良の方法は何か、2人でよく考えて結論を出しましょう。
まとめ
今回は、パートナーの浮気相手の余命が短い場合に、許すべきか追及すべきかといったテーマでいろいろとお話ししてきました。
たとえ余命が短いとはいえ、パートナーと浮気したのは事実ですから、許す・追及するのどちらであっても、妻・夫として毅然と対処すべきでしょう。
いずれの場合も、まずは、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼し、浮気・不倫の客観的な証拠をつかんでおくことがおすすめです。
なお、私どもでも浜松市をはじめとする静岡県内にて数多くの浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、お一人で悩まずに、お気軽にお問い合わせください。