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2024年10月18日
探偵豆知識

【探偵豆知識】浮気相手が別れた後に豹変!誹謗中傷を受けた場合の対処法!

俳優の西田敏行さんが、自宅でお亡くなりになりました。

西田さんは、映画「釣りバカ日誌」などをはじめとする多くの作品に出演し、愛されるキャラクターも相まってとても人気でした。

味のある素敵な俳優さんの訃報を耳にするたびに、さみしい気持ちになりますね。

さて今回は、浮気相手が別れた後に豹変し、誹謗中傷を受けた場合の対処法について、詳しくお話ししましょう。

浮気相手とパートナーがすんなり別れたと思いきや、浮気相手が豹変して誹謗中傷をしてくることが少なくありません。

どなたも他人事と考えず、最後まで読んでみてください。

1.パートナーと別れたはずの浮気相手から誹謗中傷!確認すべきことは何?

最初に、パートナーと別れたはずの浮気相手から誹謗中傷を受けた場合に、まず確認すべきことについて見ていきます。

それぞれよく読んで、参考にしてください。

その1:何の目的で誹謗中傷している?

まずは、何の目的で誹謗中傷しているか確認しましょう。

多くの場合、パートナーと別れたことに対する腹いせでやっていると思われます。

ストレスのはけ口として、誹謗中傷しているパターンです。

しかし、中には、パートナーと復縁するために、こちらを攻撃してダメージを与えるためにやっていることもあるでしょう。

その2:いつ・どんな方法・どんな内容?

いつ・どんな方法・どんな内容で誹謗中傷してきたか、具体的に記録しましょう。

誹謗中傷の記録をきちんと付けて、どれだけ被害を受けているか明確にするのです。

誹謗中傷は1回だけではなく、複数回にわたって行われることが多く見られます。

初回より徐々にエスカレートし、内容が過激化するのが一般的ですが、明らかに一線を越えた発言や行動がある場合は、特に詳細に記録しておきましょう。

その3:パートナーはどう感じているか

別れたはずの浮気相手からの誹謗中傷について、パートナーはどう感じているのでしょうか。

誹謗中傷を受けていることに対して、どう感じているか、解決に向けて協力的かどうか、チェックしてみてください。

元はといえば、パートナーが浮気したことに原因があります。

浮気したことを十分に反省しているなら、誹謗中傷についても心を痛め、皆さんに対して謝罪すると共に、解決に向けて積極的に協力してくれるはずです。

その4:そもそもパートナーと本当に別れているのか

そもそもパートナーと浮気相手が本当に別れているのかについても、再確認しておきましょう。

もしかしたら、パートナーと浮気相手が復縁した、もしくは、そのまま関係が続いていたことで、こちらを誹謗中傷してくることケースもあるからです。

この場合、パートナーにも裏切られていたことになります。

ここは、きちんと浮気・不倫調査を行って、事実を確認する必要があるでしょう。

2.パートナーと別れたはずの浮気相手から誹謗中傷!安全で確実な対処法は?

パートナーと別れたはずの浮気相手から誹謗中傷を受けた場合、むやみに対処すると逆上させてしまい、ますます状況が悪化してしまいます。

ここでは、安全で確実な対処法をご紹介しましょう。

その1:ひとまずむやみに刺激しない

誹謗中傷を受けた場合は、ひとまずむやみに刺激しないようにしましょう。

誹謗中傷をしてくる人は、正常な判断力に乏しく、刺激すると大変危険です。

反論したい気持ちも分かりますが、無視を決め込みましょう。

実は、無視することが、相手にとって一番のダメージになります。

その2:誹謗中傷を受けた日時・内容などを記録する

誹謗中傷を受けた日時・内容などを記録しましょう。

このとき、できるだけ正確に記録するようにしてください。

SNSで被害に遭った場合は、その場ですぐにスクリーンショットを残すのがおすすめです。

嫌がらせ電話の場合は、録音機能をうまく使用するとよいでしょう。

その3:信頼できる探偵事務所に調査を依頼する

誹謗中傷の被害内容がまとまったら、信頼できる探偵事務所に誹謗中傷調査を依頼してください。

このとき、もしもパートナーが浮気相手と別れていない可能性が残る場合は、浮気・不倫調査も依頼することがおすすめです。

事実関係がはっきりすると共に、第三者による客観的な証拠をつかむことができます。

自分で調査するより安全かつ確実な点でも、プロにおまかせするのが一番です。

その4:調査結果が出たら弁護士と相談して対処法を考える

調査結果が出たら、弁護士と相談して今後の対処法を考えましょう。

誹謗中傷は、名誉棄損で訴えることが可能です。

示談で済む場合もありますが、場合によっては、訴訟という形になることを覚悟しておきましょう。

なお、万が一、パートナーと浮気相手の関係が続いていることが証明できる場合は、浮気・不倫の慰謝料請求も同時に進めることがおすすめです。

まとめ

今回は、パートナーと別れた浮気相手が豹変し、誹謗中傷をしてくる場合の対処法について詳しくお話ししました。

パートナーと浮気相手がやっと別れたと思いきや、浮気相手がこちらに誹謗中傷してくるケースが後を絶ちません。

安全・確実に対処するためにも、信頼できる探偵事務所へ浮気相手による誹謗中傷調査を依頼し、客観的な証拠をつかむとよいでしょう。

また、万が一浮気相手とパートナーが別れていない、もしくは、復縁している可能性がある場合は、浮気・夫人調査も同時に依頼することがおすすめです。

なお、私どもでも浜松市をはじめとする静岡県内にて数多くの誹謗中傷調査や浮気・不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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