静岡県磐田市に本社を構えるヤマハ発動機株式会社に、国土交通省の立ち入り検査が入りました。
自動車などの大量生産の際に必要となる「型式指定」の取得で、不正があったとのことでした。
トヨタ自動車に続き2社目となる立ち入り検査ですが、私たちの安全な生活に直結する問題なだけに、きちんとした改善策を打ち立ててほしいものですね。
さて今回は、突然不倫したくなるときはいつか、どんなときに魔が差すのかといったことについて詳しくお話しします。
普段はまったく不倫に興味がない人でも、ちょっとしたことがきっかけで一線を越えてしまうことがあるものです。
この記事では、このようなシチュエーションについて深堀すると共に、不倫しないための予防策についてもご紹介します。
1.真面目な人も要注意!突然不倫したくなるときはいつ?どんな場面?
最初に、突然不倫したくなるのはいつなのか、具体的な場面を例に挙げてご紹介しましょう。
真面目な人も、決して他人事ではありません。
その1:好みの異性とよい雰囲気になった
不倫したくなる瞬間として、好みの異性とよい雰囲気になったことが挙げられます。
結婚していても、好みの異性のタイプが変わるわけではありません。
飲み会などで知り合った相手が自分の好みのタイプであり、相手もまんざらではない場合、大人の男女であれば、ちょっとしたことで不倫関係になることもあるでしょう。
特に、お酒が入っているときは、気持ちが大きくなっているので、注意が必要です。
その2:妻や夫とケンカした
不倫に走るきっかけとして、妻や夫とケンカしたというケースが多いものです。
分かり合えているはずのパートナーとの意見が衝突し、ケンカしてしまうことは、大きな悲しみといえます。
ケンカしても、長年寄り添ってきた夫婦であれば、お互いに譲歩して仲直りするのは難しいことではありません。
しかし、一時的に感情が突っ走ってしまうと、普段真面目な人でも一線を越えて不倫してしまうことがあります。
その3:仕事などで大きなストレスを抱えている
仕事などで大きなストレスを抱えているときは、真面目な人ほどストレス解消のために不倫しやすくなるので気を付けましょう。
大きなストレスを抱えると、イライラすることが多くなります。
すると、中には不倫することでストレスを解消しようとする人が出てくるのです。
「自分は絶対にそんなことはない」と言い張っていても、実際には、たやすく一線を越えてしまうケースも見られます。
その4:自分自身を認めてほしくなった
自分自身を認めてほしくなると、不倫しやすいといえます。
最近、誰からも褒められることがなくなった、一所懸命に仕事や家事・育児をこなしても当たり前だと思われているといった場合は、注意が必要です。
誰かに認めてほしい気持ちが強くなることは、不倫のハードルをグンと押し下げます。
承認欲求が普段から高い人も、ちょっとしたことで不倫に走りやすいので気を付けてください。
2.不倫したくなったらどうする?大切な人を悲しませないための予防策!
何らかのきっかけで不倫したくなったら。どうすればよいのでしょう?
ここでは、大切な人を悲しませないための予防策について、いろいろとお話ししていきます。
その1:大切な人が悲しむ顔を思い出す
まずは、大切な人が悲しむ顔を思い出しましょう。
不倫をしても、誰も幸せになりません。
一時的に欲求が満たされたとしても、所詮は不倫であり、倫理的にも法的にも許されることではないのです。
大切な人を悲しませても目の前の誘惑に飛び付く意味があるのか、冷静に考えてみれば分かります。
その2:不倫のデメリットを考えてみる
不倫のデメリットを考えてみるのも、とてもよい方法です。
不倫をすれば、大切な人や家族が悲しむだけでなく、社会的な信用や地位を失うことになります。
今後、いろいろな人に非難されることにもなるでしょう。
不倫のデメリットを考えてみればみるほど、一線を越えずに済むはずです。
その3:その場からすぐに離れる
その場からすぐに離れるのも、不倫を予防するためにおすすめの方法です。
物理的に離れてしまえば、不倫せずに済みます。
特に、その場の雰囲気に流されやすく、優柔不断な性格の人には、効果的な方法といえるでしょう。
不倫しそうな雰囲気になった場合などは、何がなんでもすぐにその場から離れて、自衛してください。
その4:ほかの方法でストレスを解消してみる
不倫したくなった場合、自分が知らないうちに大きなストレスを抱えていることがあります。
ストレスは、不倫以外の方法で解消すればよいのです。
たとえば、欲しかったものを買う、旅行に行く、好きな映画や本を鑑賞する、スポーツをするなど、そのほかにいくらでも方法があります。
ストレスをうまく解消できれば、ウソのように不倫願望がなくなることが多いので、試してみてください。
まとめ
今回は、突然不倫したくなるときはいつか、どんな対処法で乗り切ることができるかといった内容について詳しくお話ししました。
普段は真面目で不倫は絶対にしないと決めている人でも、何らかの理由で一線を越えてしまうことがあります。
大切な人を悲しませないためにも、ここはしっかり自衛して踏みとどまりましょう。
なお、もしも自分の大切なパートナーに不倫の疑いがあるのなら、きちんと不倫調査をして客観的な証拠をつかんでから、適切な方法で対処することが大切です。
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